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玄関引戸交換・賃貸物件
玄関引戸交換
古い玄関引戸を交換します。
・動きも悪く音もする
・ガラスが大きいし、鍵も小さいので防犯も心配
・網戸が無いので換気もできないし、網戸付きがほしい
・高齢になり安全な玄関にしてほしい
・玄関床タイルは雨が降るとすべるのでこわい
・滑らないタイルに同時に工事してほしい
玄関の枠の垂直水平を出し、玄関枠を取り付けます。
床タイルを交換しますので、施工日数は約2日程です。
玄関タイル床をはつり玄関枠の水平・垂直をキッチリと下地を作ります。
玄関引戸枠は先に取り付けます。
古いタイル床材をはつり床タイルに取り替えます。新しいタイルは水に濡れても滑りません。
玄関引戸交換 賃貸物件
貸家木製の古い玄関引戸
オーナーさんのご希望は引戸が動いて鍵がかかるように安く仕上げてくださいとのこと。
枠のゆがみがひどすぎる状態なので大変です。
枠のゆがみが左右5センチ程あり、かなりひどい状態でした。
修正取付けには玄関サイズが小さくなります。
デザインも今一つですが引戸の動きは正確です。施工は1日で完了です。
プリズムでは、玄関ドア・玄関引戸もプリズム独自のカバー工法での施工可能です。
使用する下地材料は、狂いのない木材、主にひのき材を使用します。(虫食い腐りに強い)できるかぎりに節なし材を使用を心がけています。
粗悪な材料は使用いたしません。
その分他社より見積もり金額の違いがあると思いますが、下地材料は目に見えない部分ですが大変重要です。安い材料は虫食いや湿気により痛みやすくなります。
虫食いや腐りが下地に出るとせっかく交換取替しても長くは使用できません。(お客様はすべて同じ材料で同じ条件でのお見積もりだと思っている方が多いと思います)
実際は目に見えないところはできるだけ安い材料を使用しているのが実情です。
材料代3~5倍の違いがあると思います。鉄のねじかステンレスのねじなども違いがあります。
見積金額の違いは数字だけではわからない部分です。
何でもいいから安くて見栄えが整っていたら問題ないとお考えもいらっしゃいますので、安い見積もりの施工業者を選ばれるのは仕方がないことです。プリズムのこだわりの一部です。
良い材料を使用し、長く快適に使用できるように心がけて施工します。