室内ガラスドアに猫用ペットドアを取り付けました
｜ペットくぐーる2施工事例

こんにちは、プリズムです。

今回は、室内のガラス入り木製ドアに
猫用のペットドアを取り付けたいというご相談をいただき、
現地での確認から施工までを担当させていただきました。

ご相談内容と現地確認
お客様から
「猫が自由に出入りできるようにしたい」とのご要望を受け、
まずは現地にてドアの形状やサイズ、設置環境を確認させていただきました。
• ドアは木製フレームに格子状のガラスがはめ込まれた室内用
• 設置スペースや安全性、見た目のバランスを重視
• ペットドアは既製品のペットくぐーる2を使用

ペットくぐーる2はお客様ご自身でご購入いただき、
プリズムがドアの加工と取り付けを担当する形でご提案。
その場でお見積り金額をご提示し、
正式に施工のご依頼をいただきました。

🔧 施工前の準備と加工
後日、施工に向けた下準備を行い、ドアを一度取り外して加工を開始。
ガラス部分を取り除き、ペットドアを取り付けるための開口部を丁寧に作成しました。
📷 施工前の様子

📷 加工中の様子

ガラスを取り外し　ペットドアを取り付ける加工をします
📷 施工中の様子
ガラスもサイズをその場でカットします
中にはドアのガラスが強化ガラスや合わせガラスの場合は
その場で加工が出来ない物もあります
その場合は、ガラスをサイズ加工で制作します
費用はその分かかりますが
おそらくドアをペットドア仕様のドアに交換するよりも
費用は加工のほうが、かなりお安くできると思います

🛠 現地施工と仕上げ

ガラスもカットしてはめ込みました

加工が完了したドアをお客様宅にて再設置し、
ペットくぐーる2を取り付け。
施工時間は約３時間ほどかかりましたが、丁寧に仕上げました。

📷 完成後の状態（ペットドア取り付け後）

🐱 快適なペットライフのために
今回の施工により、

猫ちゃんが自由に部屋を行き来できるようになり、

飼い主様にも大変ご満足いただけました。

プリズムでは、ペットと暮らす住まいの

快適性を高めるための施工を多数承っております。

ご自宅のドアや窓にペットドアを取り付けたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
現地確認からご提案、施工まで丁寧に対応させていただきます。

ペットドア取付には
画像のような道具が必要です

サイズを測る道具

あれば便利な道具
ドリルはあれば便利ですがなくても大丈夫です

そのほかにも　電気のこぎりなどがあれば
施工時間は早くできますが
その分　電気のこぎりは危険もつきものです

けがをしないように　慎重にお使いください

そのほか
ペットドア取付のブログを参照してください

大阪・京都・神戸・奈良のお住いの

ペットドアを取り付けをご希望のかた
ペットドアをご検討中の方

プリズムまでお問い合わせお待ちしております

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