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玄関ドア交換ＬＩＸＩＬ製 クリエラR玄関ドア
玄関ドア交換ＬＩＸＩＬ製 クリエラRドア
古い玄関ドアを新しい玄関ドアに交換のブログになります
現在は見栄えの良い玄関ドアにカバー工法で取り換えが
当たり前になっていますよね
プリズムでは、お客様の現場に
お伺いさせていただき
お客様のご要望を
第一にお聞きします
今回は、見た目も動きも問題のない玄関ドアでした
玄関ドア交換前
確かに見た目は古いですが
玄関ドア交換前内観
どうして取り換えるのですか？
質問させていただきました
お客様は
新しく引っ越してくるので
新しく玄関ドアを取り換えたい
できれば人影がわかる
ガラスタイプにしてもらいたいとの事
金額はできるだけ抑えていただければありがたいと
お客様のご要望でした
カタログから
LIXIL製の玄関ドアは特にリフォーム用の
断熱タイプなど種類 価格帯などご説明させていただきました
その中でも
クリエラRの玄関ドアは価格帯はかなり安く抑えられます
見栄えは豪華さはありません
断熱効果もありませんが
安心的なドア
お客様は、年齢的には６０歳代前後の小柄な女性
現状出回っている最近の玄関ドアは
高さ２ｍ２０センチほどのドアは
（メーカーの方は考えてほしい）
体型と年齢と性別
ましてや健常者または、
身体に障害のある方
ドアのサイズの大きさ（ドアクロザーの荷重）を
身体の小さなお子様や女性、高齢者、障害のお持ちの方はドアサイズが大きいと
玄関ドアを開ける力がかなり必要になる（ドアクロザーの荷重も加わる）
これは毎日、大変な事なのです（窓にも言えること）
メーカーは気にしていないと思いますがね大事な事なのです
特に高齢者は、ドアを一人で開けれない光景を何度も見てきました
なのでプリズムでは、高さ１９０センチのドアをお勧めすることが多いのです
同じカバー工法ですが
下枠は、床をはつり新しく取り付けることにしています
高さがあると足がつまずくことになります
プリズムでは、現場確認は緻密にさせていただき
お見積りいたします （きっちりした見積はきっちりしたサイズ確認が何より必要）
水平 垂直は何より大切です（これがわからない職人もいるからびっくりします）
ゆがみがある分 サイズを控えて
新しいドア枠を製作しないと
例えば動きの悪いドアを交換して
見た目は新しくなっても ドアの動きが悪いのは変わらない
嘘みたいな話が現実に多いのです
現場サイズを測り ゆがみを考えてその分を
余裕を見て新しいドア枠を発注する
これができない（だから誰でもできるようなカバー工法が出来てるが）
理屈をわかっていない職人も多いの情けない
話を戻しましょう
後日、お見積りをお出しして
ご検討いただき
ご注文いただきました
工事日を決めさせていただき施工当日です
玄関ドア交換中
玄関ドア交換下枠はつり
前のドア下枠をはつるこれが一番時間がかかります
既存枠は残します
壁を切ったりすると金額も上がりますから
画像をとるのを忘れましたが（仕事優先で撮影わすれている）
下地をきっちり取り付けています
もちろん詳細に
垂直確認 出入り確認 水平確認 対角確認を怠りません
既存枠はそのまま残します
新しく枠を取り付け後
仮にドアをはめて確認します
玄関ドア仮はめサイズ確認
下枠にセメントを詰め込みます
これも、きっちリセメントを詰め込まないといけません
玄関ドア取替中
玄関ドア交換後
完成です
すっかり夕暮れが近づいています
玄関ドア クリエラR 親子ドアランマ付き
玄関ドア交換後
玄関ドア取替後
工事は１日で終わります
お客様にドアのカギ、ハンドル、ドアの閉開 速度などを
確認していただきます
お客様のご了承いただき
お仕事が終わります
すべて一人で施工します（プリズムでは）
お客様は
ドアサイズが小さくなるから狭くなるともいましたが
全然変わっていない（実際は幅４センチほど小さくなっています）
玄関が明るくなって嬉しい、前は暗くてこわかった
やはり女性なんですね
私のようなおじさんでは感じないところが驚きでした
喜んでいただけて良かったです
昨今の素敵な大きな玄関ドアではありませんが
私はクリエラRが好きですね
玄関ドア交換のご用命
お待ちいたしております
アルミサッシ・窓ガラス修理・交換はプリズム